海外FX業者と国内FX業者はここが違う!徹底解説!

今回は、海外FX業者と国内FX業者の決定的な違いについて解説していきます。

レバレッジの倍率が違う・かかってくる税金の種類や額が違う
 

と言った基本的な内容は知っているかもしれませんが、詳しく説明できますか?

この記事を読めば、そう言った国内FX業者と海外FX業者の違い(メリット・デメリット)を理解することが出来ます。ぜひ最後まで読んでくださいね。

海外FX業者の特徴

海外FX業者の多くは、MT(メタトレーダー)というソフト・アプリを使って取引をします。

このMTというのは、それ単体でチャート分析なども出来る便利なツールです。

MTをインストールするだけで、同時に別業者でログインして取引といったことも可能です。

MTについての解説は別記事でしていますので、まだ読んでいないという方は見て下さいね。

また、海外FX業者は、FXの取り扱いと同時にCFDの取り扱いもしているところが多いです。

CFDとは・・・
Contract For Difference の略で、一般的には「差金決済取引」と言われています。

難しい言い回しは置いといて(笑)

日経平均・ダウなどの株式指数やゴールドなどの貴金属、原油といったものの取引をすることです。

ちなみにFXは、外国為替証拠金取引 と言います。

同一口座で通貨ペアの取引だけではなく、貴金属や指数などへのエントリーも可能になります。

海外FX業者の3つのメリット

それではまずは、海外FX業者を利用するメリットをご紹介していきます。

そんなの分かっているよ!と言う方も、読み返すと知らなかった情報があるかも知れませんよ。

ハイレバレッジの取引が可能

海外FX業者を利用しようと考えた時に、一番の魅力は高いレバレッジですよね。

海外FX業者の場合、100~1,000倍程度のハイレバレッジの取引が可能となります。

なお、当サイトで紹介しているFX業者のレバレッジ倍率については以下の様になっています。

業者名レバレッジ倍率
XM Traiding(XM)888倍
HotForex1,000倍
IS61,000倍
BigBoss555倍
LAND-FX500倍

ハイレバレッジについての考え方は、この記事でも触れていますが、再確認しましょう。

一般的に、ハイレバレッジは危険だ。という認識がありますがそれは間違っています。

ハイレバレッジと聞くと・・・
100円の888倍だから、88800円まで賭ける事が出来る。
というような解釈をする方がいますが、これは確かに正しいかもしれませんが、認識自体は間違っています。
そもそもレバレッジは、証拠金割合の計算に使用する数字です。

レバレッジ何倍で取引しよう!と決めて選択するものではなく、入金した額に対して、自動的に設定される数値なんです。

少ない証拠金で大きなロット(LOT)を張ることが出来るようになるということです。
これはもちろんなのですが、証拠金ギリギリでの取引はすぐにロスカットになりますので・・・
こういった取引をしたがる人はFXをギャンブルだと考えている人だけです。

レバレッジが高いと、当たり前に聞こえるかもしれませんが
少ない証拠金で小さく張ることも可能なわけです。

あなたの認識は間違っていませんか?

ハイレバレッジとは、小さな証拠金から始められるシステムなんです。

小資金からの億り人を目指す私たちの強い味方です。

ゼロカットを採用

取引口座の残高がマイナスになった時、海外のFX業者であれば、ゼロカットという制度を採用しています。

ゼロカットと言うのは、口座残高を「0」にリセットする制度のことです。

入金額が5万円あったとしましょう。これをハイレバレッジを利用してほぼ全額使用してエントリーしました。
急な相場変動によって、あっという間にマイナスになり、強制ロスカット。

残高が-5万円になってしまいました。

このような状況の時、海外FX業者であればこの「-5万円を0に戻してくれます。」

一方国内FX業者の場合は、-5万円を埋めるために5万円を入金しなければなりません。

当サイトでオススメしている5つの取引所はすべてゼロカットシステムを採用していますので、ご安心ください。

もちろん、海外FX業者はこういったゼロカットというリスクを負うわけですから、その分を手数料(=スプレッド)を高くしてバランスを取っているのです。

ボーナスやキャンペーンなどが豊富にある

海外FX業者では、

  • 開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • 紹介ボーナス

などと言った豊富なキャンペーンを行っています。

このボーナスというのは、現金扱いではないので出金することはできませんが、残高+ボーナスで合わせて証拠金として取引をすることが出来ます。

例えば・・・

口座開設で1万円のボーナス。
入金1万円に対しての100%ボーナス

これだけで、いきなり3万円の取引が可能になる。

ということです。

自分の資金の2~3倍での取引が可能になるなんて夢の様ですよね。

もちろん、金額に見合った適切なエントリーが出来ないとあっという間にロスカット、残高0円。
ということもあり得ますので、過信は禁物です。

海外FX業者の3つのデメリット

もちろんメリットばかりではありません。今度は海外FX業者を利用するデメリットについて、ご紹介していきます。

税率が高くなる

こちらは、聞いたことがあるかも知れませんね。

では、問題です。
税率が高くなるのは、いくら以上の利益が出た時でしょうか。

正解は、利益195万円を超えると税率が高くります。

ちょっと難しい話かもしれませんが・・・
海外のFX業者から得た利益は、雑所得として総合課税となりますの。
税率は累進課税、損失の繰り越しも不可能となります。

累進課税とは簡単に言ってしまえば、
稼げば稼いだだけ税金が増える。という認識程度で大丈夫です。

詳しく金額を載せておきますので、参考程度に流し読みして貰えればと思います。

課税される所得
(合算後の総所得)
所得税率所得控除
(課税される所得から差し引く)
195万円以下5%0円
195万円を超え330万円以下10%9万7,500円
330万円を超え695万円以下20%42万7,500円
695万円を超え900万円以下23%63万6,000円
900万円を超え1,800万円以下33%153万6,000円
1,800万円を超え4,000万円以下40%279万6,000円
4,000万円を超える45%479万6,000円
出典:国税庁ホームページ

信託保全がない業者が多い

海外のFX業者の場合、金融ライセンス発行機関のガイドラインによっては、信託保全を義務づけられていない場合も多いです。

基本的にFX業者の方針によって決定します。海外のFX業者であっても、信託保全の内容や委託先を開示している業者もあれば、分別管理のみという業者もあります。

信託保全とは・・・
トレーダーの資金をFX業者とは関係のない機関に預けて管理してもらうこと。
FX業者が自らトレーダーの資金を管理している場合、FX業者が破産すると資金を返せないなどということがあります。
簡単に言ってしまえば、業者が私たちトレーダーの資金を持ち逃げしないかどうか。ということですね。

分別管理とは・・・
会社の運営資金とトレーダーから預かったお金を別々に管理しているか。ということです。
業者が預けてもらった資金は勝手に使いません!と言うような感じです。

上記の説明を読んでもらえれば分かるかと思いますが、
利用している業者に何かあった場合、トレーダーの預けていたお金についての保証がないという事です。

スプレッドが広い

こちらは、先に書いてしまいましたが仕方がないと割り切る必要がありますよね。

海外FX業者はこういったゼロカットというリスクを負って、顧客に対して還元してくれているのですから、
その分の手数料(=スプレッド)として回収する。というのは当然のことですね。

このスプレッドについては、その点を加味して手数料のかさむスキャルピングトレードを避けていれば良いだけの話なので、そこまで大きなデメリットではありません。

国内FX業者の特徴

国内FX業者の特徴としては、その安全性の高さが挙げられるでしょう。

しかし、取引には独自のツールを採用している業者が大多数なので、取引業者を増やす=取引ツールが増える。

ということにもなるので、独自のツールごとに慣れが必要な点が気になります。

それでは、国内FX業者を利用するメリットについてご紹介していきます。

国内FX業者を利用する3つのメリット

主に海外FX業者と比較してのメリットになります。

税金が安く済む

日本国内のFX業者を利用すると、申告分離課税という税金がかかってきます。

こちらの税金では、基本的に一律20%と定められており、損失を出した場合の繰り越しが可能です。

例えば・・・
1年目に-100万円の損失を出した場合、翌年にマイナスを繰り越すことが出来ます。
2年目に+30万円となった場合、前年の-100-30=-70万円となります。

この場合、収益がプラスではないので課税額は0円となります。

では、3年目に150万円の利益が出たとしましょう。
-70-150=80万円となります。

この場合、80万円が課税対象となり、20%=16万円が税金として徴収されます。

ちなみに、年収2,000万円以下の給与所得者で、1年間のFXの利益が20万円以下の場合は原則として確定申告は不要となります。

20万円以上195万円以下であれば、海外FX業者でも国内FX業者でも大した差はないということになります。

安全性が高い

日本国内のFX業者は、必ず金融庁の認可を得なければなりません。

また国内FXには「信託保全」という仕組みが義務付けられているので、万が一FX会社が破綻してしまった場合でも預けた資金がしっかり返還されるように義務付けられているので安心です。

海外FX業者のデメリットでもご紹介しましたが、これは国内・海外のFX業者における大きな違いでしょう。

入出金がスムーズにできる

こちらについては、国内のFX業者であれば大抵の業者は当てはまると思います。

指定の金融機関、もしくは対応したネット銀行の利用が前提となりますが、

  • 入金に関しては即時
  • 出金に関しては1~2日

と言う感じです。

国内FX業者も利用していますので、出金についても軽く解説しておきます。

国内FX業者だと、金融機関をあらかじめ登録しておくことが多いです。

なので基本的な手続きとしては、出金可能額を指定して、出金の手続きとなります。

手続き完了が15時より前であれば、1日or2日
手続き完了が15時以降だと、2日or3日

という業者が多い印象です。

特に出金については、国内FX業者の安心感は強いですよね。

国内FX業者を利用する3つのデメリット

それでは、続いて国内FX業者を利用する際のデメリットをご紹介していきます。

最大レバレッジが25倍で固定

これは、海外FX業者と比較するとレバレッジの低さが際立ちます。

最大レバレッジが低い=初期資金が多く必要になります。

試しにXMでの証拠金確認ツールを利用して計算してみます。

USD/JPYの通貨ペアを1LOT(=10万通貨)分をレバレッジ25倍で取引しようとした場合の計算です。

赤丸で示したように、証拠金として439,386円が必要となります。
また、これはギリギリの金額ですので、余裕を持つためにもう少し多めに資金を用意しておきたいところです。

では、次にレバレッジが高くなるとどうなるでしょうか。

USD/JPYの通貨ペアを1LOT(=10万通貨)分をレバレッジ888倍で取引しようとした場合の計算です。

赤丸で示したように、証拠金として12,369円が必要となります。

同じ通貨ペア・取引量で、こんなにも大きな差が出ましたね。

初期投資額が多く必要になる、という事が伝わったかと思います。

追証が発生する

海外FX業者のメリットでも、軽く触れましたが、国内FX業者を利用していると、追証が発生します。

追証とは・・・
国内FXでは「追証」として、マイナス残高になってしまった場合、そのマイナス分をFX業者に支払わなければなりません。
口座に10万円しか入金していなかったとしても、20万円の損失が発生してしまうと、不足する10万円を支払わなければならないのです。

国内FX業者を利用すると、利益は小さく・リスクは上限なしといった状態になってしまいます。

追証が発生するということは、資金をなくした上に大きな借金を背負う可能性がある。

ということです。

ボーナスが少ない

国内FX業者も、ボーナスやキャンペーンを行っていない訳ではありませんが、海外FX業者と比較してしまうと少なく感じます。

また、ボーナスを獲得する条件も厳しいものが多い印象です。

  • 〇〇万円以上の入金&取引
  • 〇日以内に〇LOT以上の取引

といったように、初期から潤沢に資金があり、なおかつそれを存分に取引が出来る人だけがボーナスを得られるような仕組みがほとんどです。

  • 口座開設するだけ
  • 入金するだけ

でボーナスを貰える海外FX業者の方が、遥かに優位性があります。

まとめ

今回は、海外FX業者と国内FX業者について比較してきましたが、いかがだったでしょうか。

もう一度、メリット・デメリットを一覧にしておきます。

海外FX国内FX
レバレッジ最大1,000倍25倍
追証・ゼロカット追証なし(ゼロカット採用)追証あり
スプレッド広い(大きい)狭い(小さい)
信託保全されていない業者が多い金融庁により義務化されている
取引ツールMT4/MT5独自ツールが多い
ボーナス・
キャンペーンの実施
口座開設ボーナスや、
入金額の100%ボーナスなど
取引量に応じた
キャッシュバックなど
税金対策総合課税
(利益が増えるほど税率が上がる)
申告分離課税
(基本的に一律20%)

一覧にすると、こんな感じのメリット・デメリットの比較表が出来上がりました。

  • 投資資金が、三桁万円以上用意出来て、少しの利益で構わないから安全に運用したい。
    と考えるあなたは国内FX業者をオススメします。
  • 投資資金が、二桁万円、もしくはそれよりも少なく、
    大きく稼ぎたいというあなたは海外FX業者の利用をオススメします。

大きく稼ぎたい人に、海外FX業者をオススメしている理由が分からないあなたは、この記事を最初からもう一度よく読んできてください。

もちろん、大きく稼ぐための知識や方法など、余すことなく公開していきます。

ぜひ、あなたも一緒に億り人を目指しましょう。

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